為替相場,株式市場を左右する売り買いの材料に関して

為替相場、株式市場の値動きを左右する売り買いの材料に関して

強弱材料:欧州株式市場、ギリシャ債務再編の可能性が燻り軟調になるだろう。

 

強気材料
・シカゴ225先物清算値9730円、大証比20円高
・バーナンキFRB議長、緩和的な金融政策の継続を示唆
・NYダウ続伸、低金利政策継続への期待
・米半導体SOX指数、小幅続伸
・米3月耐久財受注額、前月比+2.5%と市場予想を上回る
・独フォルクスワーゲン、第1四半期営業利益は市場予想を上回り約6%上昇
・英1-3月GDP、前期比0.5%増と2期ぶりプラス成長
・ドル/円、円安進行(82円13-15銭)
・ユーロ/円、円安進行(121円35銭-39銭)
・NY金反発、FOMCでの金融緩和策の継続を受けて最高値更新
・バルチック海運指数、20日ぶり反発
・東証REIT指数、反発
・1次補正復旧対策、雇用で175万人に効果

 

弱気材料
・米FOMC、11年の経済見通しを下方修正
・欧州株式市場、ギリシャ債務再編の可能性が燻り軟調
・LMEニッケル、小幅続落
・素材各社、車向け減産
・大型連休を控えた様子見ムードの強まり

 

その他
・パナソニック、4万人削減
・都市ガス網、地域間接続
・EU、中国に反補助金関税
・NY原油先物、反発(1バレル=112.76ドル)
・NY債券市場、反落(10年債利回り0.048%上昇)
・長期金利、横ばい(10年債利回り1.215%)
・DRAMスポット、横ばい
・DeNAや信越化、サイバーエージ、新日鉄、三菱重、ホンダ、商船三井など決算発表
・3月完全失業率、有効求人倍率
・消費者物価指数(全国3月、東京都区部4月中旬)
・3月鉱工業生産
・対外対内証券売買(先週分)
・日銀政策委員会、金融政策決定会合(終了後直ちに結果公表)
・3月石油統計
・3月住宅着工統計、建設工事受注額

・「経済・物価情勢の展望」(展望リポート4月)
・2月電子材料生産実績、電子部品グローバル出荷
・財務省、4月外国為替平衡操作(為替介入)実施状況
・英4月GfK消費者信頼感指数
・独4月失業率
・米3月シカゴ連銀全米活動指数
・米1-3月国内総生産(GDP)
・米新規失業保険申請件数(先週)
・米3月中古住宅販売成約指数
・米決算、マイクロソフトやP&G、モトローラ、エクソンモービル、ペプシコなど

ニューヨーク市場は上昇。ダウ平均は95.59ドル高の12690.96、ナスダックは22.34ポイント高の2869.88で取引を終了した。FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表を控えて朝方は小動きで始まった。注目のFOMCでは現行の実質ゼロ金利を据え置くとともに、今後、長期間に渡って低金利を維持する可能性が示唆された。また追加量的緩和については予定通り6月末で終了するが、既に買い入れた米国債の保有高は維持する考えを表明。FOMC後はバーナンキFRB議長の会見が行われ、金融政策や景気見通し、日本の震災の影響などについて質疑応答が行われた。当面、緩和的な金融政策が維持されるとの期待感から株価は引けにかけて上昇する展開となった。iPhoneアプリで為替情報を得よう。